
漫画はとても親しみやすく、インパクトがある
日本アルコン株式会社 藤嵜様マンガの内容
医療漫画「仁-JIN-」を活用して目の疾患に関する啓発
マンガ導入後
- 目の疾患や「見えることの大切さ」を考えていただく、きっかけ作りができたと思います。

今回、御社で漫画を導入しようと思われたきっかけは?

弊社は眼科領域の医療機器メーカーとして、目の疾患に関する啓発を数多く行ってきましたが、今回、「目の愛護デー」のキャンペーンを企画する中で、目新しく効果的な眼疾患啓発プログラムを模索していました。
そして、いくつかのアイディアの中から、最終的にウェブ漫画に決定しました。伝えたいメッセージは変わらないのですが、漫画ですとより多くの方に効果的にリーチでき、眼疾患という一見難しい内容を楽しみながら学んでいただくことができるのではないかと考えました。インパクトを出せるという点も大きなポイントでした。

マンガの制作会社はたくさんありますが、その中でシンフィールドを選ばれた理由は?

マンガマーケティング専門ならではの出版社とのリレーションや提案の幅の広さ、担当者の対応の早さ、多くの民間企業・官公庁での豊富な実績が理由です。リリース日までの時間が限られていましたが、実現可能ですとおっしゃっていただけましたので発注いたしました。

弊社に発注して良かったですか?

タイトなスケジュールでも見落としがないよう、制作担当者様とも密に連携を取らせていただき円滑に進めることができました。漫画も一流の先生の作品を活用することができ、とても良かったと思っています。

担当者の対応は良かったですか?

はじめの打ち合わせ時に何よりも知識・経験の豊富さを感じました。対応も良く、その場でアドバイスをいただけたので心強かったです。また、目の疾患の啓発が目的でしたので、医療業界と親和性が高く、多くの方に知られている「仁-JIN-」をご提案いただき、大変満足しております。

制作から納品までの流れ、スピード感はいかがでしたか?

今回はLPをはじめ、バナー、チラシ、ポスターなど膨大な制作物がありましたが、密に連携を取りながら進めていくことができ、各種依頼や修正にもすぐにご返信いただけましたので感謝しております。

納品物の社内の評判はいかがですか?

新しい取り組みでしたので、「こういう取り組みができるんだ!」と社内からも驚きの声が多く聞かれ、とても好評でした。弊社製品の販売店様からも反響がありました。

漫画導入前と導入後で何が変わりましたか?

弊社のウェブサイト内の特設ページに漫画を掲載しましたが、サイトへのアクセス数は過去最高の数値を記録しました。今までアプローチできていなかった層にもリーチできましたし、サイト内のほかのページへの遷移もありました。目の疾患に関する啓発だけでなく、日本アルコンを知ってもらうきっかけにもなったと思います。弊社の採用面接にお越しいただいた方からも、見ましたというお声をいただきます。

納品物に満足いただけましたか?

非常に満足しています。コンテンツは原作の世界感を踏襲しつつ、ストーリーの中でクスっとしてしまうような面白いご提案もいただきました。江戸時代の歴史上の人物や、南方仁先生が目の疾患などについて紹介していくので、親しみを持って読んでいただける機会になったと思います。

漫画はどんな点が魅力だと思いますか?

漫画はとても親しみやすいので、接点作りとして効果的だと思います。啓発をしていく上で今回の漫画は特に有名な作品でしたので、インパクトが大きく、見ていただくハードルも低く、とても効果があったと思います。

もし、また漫画制作の案件があったらシンフィールドに依頼していただけますか?

今回の取り組みは社内外で好評でしたので、機会があればまたお願いしたいです。今後ともよろしくお願いします。