マーケティングで
マンガを活用する
15の効果column

マンガを制作する目的は何でしょうか?
Webサイトに掲載する、チラシやパンフレットに掲載する、SNSに投稿するなど、マンガは制作した後にどのように活用するかが重要です。
この記事では、過去6,500件(2026年1月時点)を超えるマンガ制作実績があり、「マンガマーケティング®」を商標登録しているシンフィールドがマンガを「マーケティング」で活用する際の15の効果について紹介します。
目次
マンガマーケティング15の効果
1.目に留まる
例えば、折り込みチラシや、ポスティングされている多くのチラシを想像してみてください。もし、その中にマンガのチラシがあったら目に留まりませんか?
Web上では情報が溢れている中で、ユーザーは無意識に広告をスルーしがちです。しかし、マンガは視覚的なインパクトが強く、目を留めるという「アイキャッチ効果」があります。
広告はまず、目を留めてもらわなければ存在しないのと同じです。マンガには目を留めるという効果があります。
2.読みやすい
どちらが読みやすいですか?

圧倒的にマンガの方が読みやすいと感じませんか?
活字だけではユーザーに読むのが面倒という気持ちや、ストレスを与えることもあります。それに対し、マンガは絵とセリフの組み合わせにより、登場人物の様子を一瞬に理解することができるため、脳への負担を抑えて読むことができます。
3.広告嫌悪を感じにくい
TVCMの際にチャンネルを変えたり、スキップしたり、YouTubeやアプリ内での広告に対して嫌悪感を抱いてしまうことはありませんか?多くの人は広告に対して「売り込まれている」と感じることにより、嫌悪感を抱きやすくなります。
上記は弊社のマンガマーケティングを広告として制作したマンガですが、抵抗なく読まれませんでしたか?
マンガは広告色よりもエンターテインメント色が強いため、広告の内容を受け入れやすくなり、つい読んでしまうということが起こります。
4.感情移入しやすい
ターゲットに合致したマンガ広告は、感情移入を促すことが可能になります。
例えば、主人公の悩みや葛藤をマンガ内で描くことで、ユーザーは自分自身の悩みをマンガの世界に投影します。「この主人公は自分のことだ」という共感が生まれ、感情移入することで、購買意欲が高まります。
5.記憶に残る
文字だけの情報は覚えにくく忘れやすいですが、ストーリーは覚えやすく忘れにくいという性質があります。特に、感情が動いたストーリーはより印象に残りやすく、忘れにくくなります。
「感情を動かす」マンガ広告を制作することも、効果を高めるポイントになります。
記憶の保持率についての記事は下記の記事をご覧ください。
【マーケティング記事】コンテンツマーケティングの注意点「情報伝達率」とは
6.理解しやすい
専門性が高く理解しにくいサービスの場合、文字や図だけの説明では、理解されにくいという課題があります。
そんな時こそマンガの活用です。ストーリーに乗せ、絵とセリフによって格段に理解しやすくなります。
まず大まかな概要をマンガで説明し、理解をしてもらい、興味を持ってもらうことを目的にします。その後に、詳細を文字や図で説明します。人は自分に興味があることは文字でも関係なく読むので、理解をより深めてもらうことができます。
突然ですが…「ABS樹脂って何か分かりますか?」
理解しにくいABS樹脂も、下記のようにマンガにすることでどのようなものなのかが簡単に理解できます。
テクノUMG株式会社 様 マンガ小冊子
→続きのマンガはこちら
7.時短で伝わる
マンガの効果②の「読みやすい」で伝えた、下記の4コマ漫画と文字の比較ですが、非常に参考になります。どちらが早く内容を理解できるでしょうか?

圧倒的にマンガの方が早いと思います。マンガはセリフだけではなく、絵により1ページあたりの情報密度が高くなります。そのため、パッと見ただけで状況が把握できます。
情報を時短で伝えることができるマーケティングツールとしてマンガは役立ちます。
8.潜在層にもアプローチ可能
まだ自分の悩みや課題に気づいていない潜在層に対し、マンガは効果的です。
「目に留まる」「読みやすい」ことにより、読み進めることで、ストーリーを通じて主人公と同じ悩みを持っていることや行動しないことへのリスクに気づくことができます。
つまり、マンガを読むことで潜在層が準顕在層や顕在層へとなる可能性があります。
9.競合との差別化
似たようなサービス、似たようなスペックの商品が溢れる中で、いかに他社との違いを打ち出すかが重要になってきます。
競合他社がマンガを使っていない場合、マンガで差別化を図ることができます。もし、他社がマンガを活用している場合でも、差別化は可能です。
例えば、商品やサービスの開発ストーリーをマンガにするのはいかがでしょうか。どのような苦労があって商品・サービスが誕生したのかを伝えます。
ストーリーによってユーザーの感情を動かすことができるマンガを制作できれば、他社が真似のできない強力なマーケティングツールとなるでしょう。
10.質の高いWebコンテンツとなる
商品やサービスの説明を活字だけでしているページと、マンガで説明しているページでは、どちらがユーザーにとって良いコンテンツと感じるでしょうか?
「早く内容を理解したい」「簡単に理解したい」というユーザーにとっては、マンガで説明しているページの方が良いコンテンツと感じるのではないでしょうか。
マンガにはストーリーがあります。人は一度ストーリーを読み始めたら、最後まで読まないと気が済まなくなり(ツァイガルニク効果)、最後まで読む傾向があります。
最後まで読まれるということは、滞在時間が増えたり、直帰率改善にも繋がります。検索エンジンから見てもコンテンツが充実しているページとして認識されやすくなります。
11.SNS投稿でエンゲージメント率向上
SNSはマンガと非常に相性が良いプラットフォームです。
マンガが投稿されているだけで思わず読んでしまった経験はありませんか?「いいね」や「リポスト」をしたくなる共感性の高いマンガは、拡散される可能性を秘めています。
12.マンガ小冊子・チラシで配布率向上
弊社では毎年東京ビッグサイトなどで開催される展示会に出展しています。
その際に実際に配布しているのが「マンガ小冊子」です。弊社のサービスや成功事例をマンガにして配布しています。
なぜ、毎年マンガ小冊子を配布しているのか?受け取ってもらえる確率が普通のチラシと比べても圧倒的に高いからです。
13.マンガホワイトペーパーでDL率向上
B2Bマーケティングにおける資料請求やホワイトペーパーをマンガ化することで、興味をそそりやすくなり、ダウンロード意欲が高まります。
「資料無料ダウンロード」と「マンガの資料無料ダウンロード」どちらがダウンロードしてみたくなるでしょうか?
実際に資料をマンガにした成功事例もあります。

株式会社EVERRISE 様 ホワイトペーパー
難解な内容もマンガで解説!既存営業資料よりダウンロード数216.7%UP!
14.商談時の営業ツールとなる
営業活動では欠かせない提案資料やプレゼン資料。図が使用されていたとしても、読むのを面倒に感じてしまったり、理解しづらいと思ったことはありませんか?
例えば、提案資料の中で最もクライアントへ伝えたい重要な点をマンガにしたらどうでしょうか?そのマンガを商談時に5分だけ時間を取って読んでもらうだけで、能動的に内容を理解してもらうことができます。
その後、内容について質問を受けたり、興味を持ってもらった後でより詳細に伝えることで、より良い商談へと繋げることができます。
15.キャラがブランディングに貢献
マンガに登場するキャラクターは、企業のオリジナルキャラクターとしてマンガ制作後も活用することができます。
三菱電機システムサービス株式会社 様 鴨詰萌加イラスト
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Webサイト上に散りばめて、ナビゲーターを務めたり、パネルにして展示会のブースに配置したり、SNSでキャラクターがポストすることで、ユーザーに親しみを与えることができます。
まとめ
以上の15の効果により、マーケティングにマンガを活用する理由をご理解いただけたのではないでしょうか。
マーケティングにマンガを活用する際のポイントとして、「マンガだけで全てを伝えない」ことが実は効果的です。
例えば、マンガだけで商品やサービスを購入してもらうのは困難になります。実際に購入を検討する場合は、商品やサービスのメリットだけではなく、価格やプラン、Q&A、お客様の声なども必要になります。それらをマンガに盛り込んだ場合、膨大なページのマンガになりますし、ストーリーの中にそれらが入ることで、逆に分かりにくくなってしまいます。
マンガは商品やサービスに興味を持ってもらうためのフックとして、マーケティングに活用する方が効果が出やすくなります。マーケティングのどの段階でマンガを活用するかも大切になります。それによってマンガの内容も変わるでしょう。
「読んでもらい、興味を持ってもらう」ことにフォーカスするマンガを制作すると、活用しやすくなるのでオススメです。


